新刊 作品：谷間の百合 著：オノレ・ド・バルザック 訳：石井 晴一 ISBN：978-4-10-200501-9 新潮文庫 6月の誕生花：ユリ こちらの書籍のタイトルには「ユリ」と入っています。

新刊 作品：花の鎖 著：湊 かなえ ISBN：978-4-16-786001-1 文春文庫 8月の誕生花：トルコキキョウ こちらの書籍にはトルコキキョウを含め、たくさんの花が出てくるそうです。 2013年にはテレビドラマとして放映されました。

新刊 作品：銀河鉄道の夜 著：宮沢 賢治 ISBN：978-4-7584-3548-2 ハルキ文庫 9月の誕生花：リンドウ こちらの書籍にはリンドウが出てきます。

新刊 作品：花冠の王国の花嫌い姫 〜ガーベラの約束〜 著：長月 遥 イラスト：まち ISBN：978-4-04-734207-1 ビーズログ文庫 11月の誕生花：ガーベラ こちらの書籍のサブタイトルに「ガーベラ」と入っています。 こちらは漫画ではありません。 シリーズ第二作。

新刊 作品：星の王子さま 著：アントワーヌ・マリー・ジャン＝バティスト・ロジェ・ド・サン＝テグジュペリ 訳：倉橋 由美子 文春文庫 ISBN：978-4-16-791288-8 12月の誕生花：赤いバラ こちらの書籍には赤いバラが出てきます。

新刊 作品：富獄百景・女生徒 他六篇 著：太宰 治 編：安藤 宏 岩波文庫 10月の誕生花：バラ 『女生徒』にはバラが出てきます。

新刊 作品：虞美人草 著：夏目漱石 新潮文庫 ISBN：978-4-10-101010-6 「虞美人草」は「ヒナゲシ」の別名とされています。 ほかに「コクリコ」、「シャーレイポピー」、「ポピー」と呼ばれることもあるそうです。

新刊 作品：竜宮ホテル 〜水仙の夢〜 著：村山早紀 徳間文庫 ISBN：978-4-19-894071-3 サブタイトルに「水仙」が含まれています。

新刊 作品：悪の華 原題：Les Fleurs du Mal 著：シャルル＝ピエール・ボードレール 訳：堀口大學 新潮文庫 ISBN：978-4-19-894071-3 タイトルが「悪の華」です。

新刊 作品：たんぽぽ 著：川端 康成 講談社文芸文庫 ISBN：4-06-196352-X タイトルが「たんぽぽ」です。

新刊 作品：秘密の花園 原題：The Secret Garden 著：フランシス・ホジソン・バーネット 訳：羽田 詩津子 角川文庫 ISBN：978-4-04-107382-7 タイトルが「花園」とあります。

新刊 作品：呪縛の家 著：高木 彬光 光文社文庫 ISBN：978-4-334-76899-7 帯付き：林一敬写真入り 明智小五郎、金田一京助と並んで日本三大探偵呼ばれる神津恭介。 先の二名に比較するとなんだか知名度がいまいち低く感じられ、もっと評価されていい探偵さんだと思っています。 帯のとおり最近でも舞台化されてますし、映画化もテレビドラマ化もされているのに。

ほぼ新品 作品：フェイブルマンズ 原題：The Fabelmans 監督：スティーヴン・スピルバーグ 脚本：スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー 出演：ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン 製作国：アメリカ 日本公開：2023年 スピルバーグの自伝的作品です。 スピルバーグ監督との対談も、わりと詳しめに掲載されています。

新刊 作品：菊月の香 〜蕎麦売り平次郎人情帖〜 著：千野 隆司 角川春樹事務所 時代小説文庫 ISBN：978-4-7584-3524-6 蕎麦売り平次郎シリーズの第二弾。 タイトルに「菊」が入っています。

新刊 作品：草迷宮 著：泉 鏡花 岩波文庫 ISBN：978-4-00-310274-9 「草」もいれようかしらんと思いましたが、「菖蒲」と書いて「あやめ」と読む名前の登場人物があります。 「花」という字が多く見かけられ、牡丹や萩など、それから「白粉の花」も。 そもそも作者も鏡「花」です。

新刊 作品：彼岸花が咲く島 著：李 琴峰 文藝春秋 ISBN：978-4-16-792246-7 タイトルに「彼岸花」が含まれています。 第165回（2021年上半期）芥川賞受賞作。

新刊 作品：野菊の墓 著：伊藤 左千夫 新潮文庫 ISBN：978-4-10-104801-7 タイトルに「野菊」が含まれています。

古本 表紙と裏表紙は古本独特のクスミが見られますが、中身はヤケ、破れ、折り目、書き込みなど見当たりません。 原題：Le Lys dans la Vallée 中央部には若き日のバルザックの肖像画、当該作品初稿（+著者による改訂）のモノクロ写真などが収録されています。 著： Honoré de Balzac ISBN：9782253004448

新刊 作品：11の物語 原題：Eleven 著：パトリシア・ハイスミス 訳：小倉 多加志 ハヤカワ文庫 ISBN：978-4-15-175951-2 帯が語るとおり、映画『PERFECT DAYS』の中で女の子が読んでいて、言及していて、とっても気になる内容でした。欠品が長かったですが、重版されたのでした。

新刊 作品：椿姫 原題：La Dame aux camélias 著：アレクサンドル・デュマ・フィス 訳：新庄 嘉章 新潮文庫 ISBN：978-4-10-200901-7 タイトルに「椿」が入っています。 原題を直訳すると「椿の花（複数）の貴婦人」ですね。 いつのまにか表紙絵が美しくなっていました。

新刊 作品：春琴抄 著：谷崎 潤一郎 ISBN：978-4-10-100504-1 新潮文庫 谷崎作品の中でも随一お気に入りの作品です。 視界に関する物語の面白味を教えてくれました。

ほぼ新刊 古本ですが経年劣化、折り目、ヤケ、くすみ、書き込み、破れなど見あたりません。 作品：告白はスイートピーの前で 著：アマンダ・クイック 訳：中谷 ハルナ ISBN：978-4-86332-378-0 ヴィレッジブックス 1月の誕生花：スイートピー タイトルに「スイートピー」が含まれています。

新刊 作品：黒猫・アッシャー家の崩壊 （ポー短編集I ゴシック編） 著：エドガー・アラン・ポー 訳：巽 孝之 ISBN：978-4-10-202804-9 新潮文庫 ポーの作品をひとつは常に配架しておきたくて、最初はやっぱり「黒猫」なんです。 「大鴉」も、「モルグ街」も…といい始めるときりがないんですが、「ベレニス」も…とか。 ゴシックの面白味を植え付けてくれました。

新刊 作品：江戸の闇風 〜黒桔梗裏草紙〜 著：山本 巧次 幻冬舎時代小説文庫 ISBN：978-4-344-42823-2 サブタイトルに「桔梗」とあります。